花粉を粉塵爆発させたら無くせるんじゃね?【実験期間3ヶ月】

SUSHI RAMEN【Riku】

春の新居の校庭。そこは憎きスギが大量にヘッドバンキングする巣窟であり、四面楚歌そのもの。
Xの投稿を見ると視聴者さんもかなり”花粉”に苦しめられてるご様子。
「今こそあの企画をやるべきだ」と思いこの企画の結構を決意しました。
3ヶ月に及ぶ実験で僕は人生で経験したことのない花粉量。”視界が黄色くなる”ほどの濃度のスギ花粉を浴び続け、
「フッ…この程度の花粉濃度、あの時に比べれば楽だぜ」という鍛え上げられた心にレベルアップしました。
『無敵』を確信して学校に帰ったはずの僕でしたが、学校に着くと鼻水が止まらないんです。確実に前より辛いんです。
「花粉症が間違いなく悪化したのだな」と思っていたのですが、調べたところ、
そもそも校庭にビッシリ生えてた木、ぜんぶ松でした。

スギラーメン

PS.大変ながらくお待たせいたしました、、待ってくださっていた視聴者の皆さん、マジでありがとうございます!!!!あまりにも久々の投稿すぎるのでもし花粉症の友達に共有していただけるとめちゃくちゃ心強いです….!!!!え!?マジ!?ありがとう!!!!!!

🌲今回、お力添えを頂いた方からのメッセージ🌲
現在国民病になっている花粉症は花粉が多い年は2人に1人が発症するとのことです。

奈良時代につくられた日本書紀において「スギ・クスノキは舟に、ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい」と記述されていることをご存じでしょうか。これらの樹種は、形質に優れ加工しやすいことなどから、私たちの生活において古くより利用されてきました。

日本では、戦時中や戦後の過度な伐採により荒廃した山地の復旧や高度経済成長期における木材需要の増大など、各時代の社会・経済的要請に応えるため、木材として好まれ、成長が早く、日本の自然環境に広く適応できるスギ・ヒノキの造林を推進してきました。これらの人工林は木材資源であると同時に、国土の保全や地球温暖化の防止、水源のかん養等の多様な公益的機能を発揮しています。

現在、日本の国土面積(3,779万ヘクタール)の約7割を森林面積(2,505万ヘクタール)が占めており、そのうち、人工林面積は1,020万ヘクタールで、森林面積全体の約4割です。
日本の人工林面積のうち、スギ・ヒノキ林が約7割を占めています。
現在、戦後に植えられたスギ・ヒノキが成長し、木材として利用に適した時期を迎えています。

これらの人工林の伐採を進め、伐採後の再造林では花粉の少ない苗木などに植え替える取組を積極的に進めています。

伐期を迎えた木は二酸化炭素吸収量も減るため、植え替えを進めることで二酸化炭素吸収量が多い若い木を増やすことに繋がります。

・みんなにできること
家を建てたり、家具を買うときに日本の木を使用した物を選ぶと未来の日本の森づくりに繋がります!!

【撮影協力】
株式会社サンライフ
https://sunlife2016.net/

和田木材有限会社
https://www.wada-mokuzai.com

いわきウッド・フォレストプロモーションズ
https://iwaki-wood-forest.localinfo.jp

皆様の絶大なご協力を頂き実験を行わせていただきました。ありがとうございました🙇‍♂️

◆オリジナルブランド《FUN MAGIC》→ https://funmagic.base.shop/
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この投稿頻度最弱チャンネルは、チャンネルメンバーシップのご支援を受け制作をしています。心の底からありがとうございます。より面白い動画を作れるように精進するぞォォォォ!https://www.youtube.com/channel/UCljYHFazflmGaDr5Lo90KmA/join
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